どうにかしてお金を借りる!おすすめの10選と注意点を紹介

急な出費や何らかの事情でお金が足りない!という人のために、お金を借りるためのおすすめの方法を厳選して紹介します。

また、お金をスムーズに借りるために注意しなければいけない点やいくらお金に困っていても絶対に手を出してはいけない借り入れ方法も紹介します。

参考にしてください。

お金を借りる前に忘れてはいけないこと

金融機関からお金を借りるには様々な方法がありますし一定の条件を満たしていれば借りることができます。

しかしお金を気軽に借りないでください。

必ず忘れてはいけないことを紹介します。

お金を借りる時には基本的には審査がある

金融機関からお金を借りる際には基本的には審査を通過しないと借りられません。無条件に借りることはできないのでご注意ください。

中には審査を行わずにお金を借りる方法もありますが、その前になんらかの取引がある金融機関でないと審査なしで借入れができません。

お金を借りるために、まずは審査にしっかりと向き合ってください。いい加減な申し込みをしては審査が通りません。

お金を借りる目的を明確にする

お金を借りるときには、「何のためにお金が必要なのか」「どのぐらいの金額が必要なのか」「すぐに必要なのか」を明確にしてください。

目的によってはどこから借りるかが重要になるからです。金融機関によって審査スピードや金利が異なります。

目的に合致してない金融機関からお金を借りると損をしてしまうこともあります。

借入れは計画的に利用する

お金を借りる時には計画的に行ってください。

お金を借りて使えるお金が増えたとしても、それはあくまでも「他人から借りたお金」であり自分のお金ではありません。きちんと返済し続けないと支払う利息は増えていきます。

借入れをする時は「返すこと」を大前提として、いつ返済するのか、毎月いくらなら返済できるかをシミュレーションしてから申し込んでください。

複数の金融機関に短期間に申し込むのは

審査通過の可能性を上げるため複数の金融機関に申し込めばいいのでは?と考えている人がいるかもしれませんが審査に不利になりますのでやめてください。

ローンやクレジットの利用状況は信用情報機関に記録されており、金融機関は情報を共有しています。

利用状況は借入金の総額や借り入れ件数だけではなく申し込み状況も記録されています。

一度に複数の金融機関に借入れを申し込むとその記録が残り、「お金に困っている人」という印象を与えてしまうのです。

お金を借りる方法【カードローン】

では、お金を借りる具体的な方法を紹介します。まずもっとも一般的かつ手軽な方法であるカードローンです。

現在様々な金融機関でカードローンのサービスを提供していますがどのような違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴を解説します。

お金を借りる方法① 消費者金融系カードローン

まずは消費者金融系のカードローンです。消費者金融は審査のスピードが持ち味です。

特にCMでもおなじみの大手消費者金融の多くは申し込んでから早くて数十分で審査が完了し、その日のうちにお金を借りることができます。

消費者金融の金利は他の金融機関より高めに設定されていますが利便性は魅力的です。

大手消費者金融のほとんど、また中小消費者金融の一部は初回利用者に対して一定期間(大半が30日)無利息で貸付けるサービスも行っています。

お金を借りても短期間で返済できることができる人にとってはお得なサービスです。

お金を借りる方法⓶ 銀行カードローン

次に銀行カードローンを紹介します。現在、銀行もいくつかの業態の母体が運営していますのでジャンルごとに解説します。

なお銀行カードローンを利用する際はその銀行の口座を持っていなければいけないことが多いのでご注意ください。

都市銀行、地方銀行

誰もが知っている都市銀行のカードローンや地方銀行のカードローンの魅力は「金利の安さ」「利用限度額が大きい」ことです。

すぐにお金が必要ではない、という人で利用限度額に余裕を持ちたい、という人であれば銀行カードローンの利用をおすすめします。

また、金利が低いため借り換えにもおすすめです。しかしその分審査基準は高く設定しています。

ネット系銀行

インターネットの浸透により、ポータルサイト系列(ジャパンネット銀行や楽天銀行など)のネット系の銀行が増えています。

ネット系銀行の魅力は審査、融資が全てネットで完結するという手軽さです。

ただし、消費者金融なみの金利を設定している銀行もあるので利用を考えているのであれば金利をきちんと確認してください。

流通系銀行

流通系の銀行はイオン銀行やセブン銀行などです。これらの銀行は低金利なこと、全国に展開している店舗で利用できることが強みです。

しかしやはり即日融資は難しく、審査基準が高めです。

お金を借りる方法③ 信販系カードローン

クレジットカードを発行している信販会社の多くもカードローンを運営しています。信販系カードローンの特徴は銀行なみの低金利であることと利用限度額が大きいことです。

各社の他サービスの優遇を受けられることがあるのも特徴でのひとつです。

ただし銀行カードローンと同様に審査基準は厳しく慎重に審査を行います(=融資までに時間がかかります)。

お金を借りる方法【電子マネー】

現在注目されている電子マネーでもお金を借りることができるのはご存知でしょうか?

お金を借りる方法④ PayPay

スマホ決済アプリのPayPayがキャッシングのサービスを開始しました。厳密にいうとPayPay経由でジャパンネット銀行から借り入れる、という仕組みです。

ジャパンネット銀行の口座を持っていることが条件で、申し込んで審査がOKであれば最短30秒で口座にお金が振り込まれます。

初回利用30日間無利息サービスや利用金額によって最大12000円のPayPayサービスの付与といったキャンペーン(2020年10月現在)など、利用者にとってお得なサービスを提供しています。

お金を借りる方法⑤ LINE

LINEも、「LINEポケットマネー」という個人向け無担保ローンサービスを提供しています。

利用できるのはLINEのアカウント保有しかつLINE Payの会員であることが条件で、申し込むとAIが審査しスコアリングを行い融資の可否を決定し、審査がOKであればLINE Payもしくは指定の銀行口座に振込まれます。

LINEポケットマネーは、LINEスコア(LINEが提供している各サービスを使用することによって点数が上がる)が高いと審査には有利になります。

申し込みから融資まで全てスマホ上で完了するため手続きの煩雑さはありません。その反面、審査が厳しく成約率が低いとの口コミの声もありました。

お金を借りる方法【審査なし】

金融機関からお金を借りる際には基本的に審査を受けなければいけませんが、実は審査なしにお金を借りる方法も存在します。

お金を借りる方法⑥ クレジットカードのキャッシング枠

クレジットカードにキャッシング枠があれば提携ATMで全国どこでもいつでもお金を借りることができます。

既に保有しているクレジットカードにキャッシング枠があれば審査は不要です。

しかしキャッシング枠がないクレジットカードであれば利用できませんし、キャッシング枠のあるカードに申し込むには審査が必要です。

さらに、キャッシングをするとショッピング枠の利用限度額にも影響するのでご注意ください。

お金を借りる方法⑦ 生命保険の契約者貸付制度

生命保険には、解約時にお金が返ってくる(解約返戻金)商品があります。終身保険や養老保険のようないわゆる積み立ての保険のことです。

このような保険に加入している人は、解約返戻金を担保に審査なしお金を借りることができます。

借入れできる上限の金額は解約返戻金の70%~90%であり金利は2%~8%と低金利で返済期日もありません。

ただし利用できるのは保険の契約者のみで、被保険者は利用できません。

お金を借りる方法⑧ 定期預金担保貸付

定期預金がある人はそれを担保にして銀行から借入れができます。お金が必要な時に定期預金を解約する必要はありませんし審査もありません。

利用限度額は定期預金額の残高の80%~90%で、金利は定期預金の約定金利に0.5%ほど上乗せした程度の利率です。返済期日は定期預金の満期までとなっています。

お金を借りる方法【国からお金を借りる】

お金を借りられるのは民間の金融業者だけではありません。国の個人向けの融資制度は数多くの種類があります。

その中でも比較的利用しやすい制度を紹介します。

お金を借りる方法⑨ 緊急小口支援

緊急小口支援は、休業等で一時的な支援が必要な人のための融資制度です。借り入れ可能な金額は上限20万円までで無利子無担保です(償還期限は2年)。

無利子無担保でお金が借りられる魅力的な制度ではありますが、申し込んでから融資まで2週間から1か月の時間がかかりますので「すぐにお金を借りたい」という人には向いていないかもしれません。

お金を借りる方法⓾ 総合支援資金

総合支援資金は、失業等で生活に困窮した人の生活の自立を支援するために貸し付けを行う制度です。生活支援費や住宅入居費、一時生活再建費などがあります。

例えば単身の人が生活支援費の融資を受ける場合、上限15万円以内で最長12ヶ月まで借り入れが可能(二人以上世帯の場合上限20万円以内)で、住宅入居費は40万円以内、一時生活再建費は60万円以内での借り入れが可能です。

いずれも償還期間は10年間で、金利は連帯保証人がいれば0%、連帯保証人がいなければ1.5%程度の低金利です。

非常に便利な制度ではありますが、現在総合支援資金の申込みは非常に多く審査に時間がかかっているようです。申し込んでから審査結果が出るまでに1ヶ月はかかるかもしれません。

お金が必要でも絶対にお金を借りてはいけないのは?

いくらお金が必要でも決してお金を借りては行けない方法がありますので紹介します。このような方法で借り入れを行うと必ず後悔します。

場合によっては今後の人生に悪影響を与えるでしょう。絶対に利用しないでください。

違法金融業者

まずが違法金融業者、いわゆる「闇金」です。法定の上限金利を遥かに超える金利で貸し付けます。

少額の借り入れでもすぐに返済ができない額に元金が膨れ上がり、返済できないと脅迫まがいの方法で取り立てを行います。

もともと違法業者ですので違法な取り立ても平気です。

違法業者の中には自らを「ソフト闇金」と名乗り暴力的な取り立てを行わないことをアピールしている業者も存在しますが違法は違法ですし、返済できなくなるとあらゆる方法で取り立てるが行われるでしょう。利用してはいけません。

SNSや掲示板での個人間融資

SNSや掲示板で、お金に困った人向けに融資を行うという旨のアカウントやつぶやきがありますが、このような方法で金を借りてはいけません。

このような発信をする人の中には闇金も多く含まれていますし、個人情報を提供するとトラブルのもとになります。

匿名の人とお金の貸し借りに関するやり取りをするのはどう考えても正常ではありません。

クレジットカードのショッピング枠の現金化

クレジットカードのショッピング枠を現金化する業者が存在しインターネット等で宣伝していますが、このような行為も禁止されています。

ショッピング枠を現金化する方法ですが、業者は希望者にクレジットカードで実体のない商品(もしくは価値のない商品)を購入させ、決裁した金額から手数料を引いて希望者の銀行口座に振込む、という仕組みです。

このような取引を行う業者は通常金利を上回る高額の手数料を要求するので損をしますし、信販会社はこのような行為を固く禁じていて、判明すれば即会員の権利を剥奪し、利用中のローンやクレジットの一括返金を要求してくるでしょう。